長い冬を越えた後、春の訪れを知らせてくれるかのように咲き誇る桜。今が見頃を迎えている地域も多いはず。SNS上でも「日本の三大桜の名所」と話題になっているスポットをご紹介します。

1ヶ所目は、青森県の弘前城。弘前公園に桜が植えられたのが1715年、藩士が京都の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりだといわれています。現在では約2,600本の桜が一面に咲き誇り、西堀では桜がトンネルのように頭上を覆います。

2ヶ所目は、奈良県の吉野山。ここの桜は1,300年前から御神木として崇拝されてきた歴史があります。 春には約3万本ものヤマザクラが咲き誇り、その美しい光景は昔から「千本桜」「一目千本」などと形容されてきました。

最後にご紹介するのは、長野県の高遠城址公園。明治8年、旧藩士たちが馬場の桜を城址に移植したのが公園の桜の始まりだといわれています。園内には約1,500本もの桜が咲き誇り、「天下第一の桜」と呼ばれてきました。

日本に住んでいるからには、一生に一度はぜひ見たい桜の名所。桃色に染まる景色を目に焼き付けて、春を感じてみませんか?