今年も夏の風物詩・お祭りの季節がやってきました。全国各地の祭りのなかでも、SNS上で人気の東北三大祭りをご紹介します。

 

一つ目は、青森県のねぶた祭。掛け声とともに、武者などを模った人型や扇型の山車燈籠を引いて街を練り歩く歴史ある祭りです。奈良時代に中国から渡来した七夕祭と、古来から津軽にあった習俗、精霊送り人形や虫送りなどの行事が一体化。紙や竹ローソクの普及に伴って灯篭となり変化した結果、巨大な人形扇ねぶたが生まれたと考えられています。

二つ目は、秋田県の竿燈まつり。竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせて豊作を祈るお祭りで、日本三大提灯祭りにも指定されています。真夏の病魔や邪気を払うねぶり流し行事として、宝暦年間にはその原型となるものができていたといわれています。

最後にご紹介するのは、宮城県の仙台七夕まつり。街中を色鮮やかに彩る豪華絢爛な笹飾りが特徴で、吹流し5本1セットで飾るのが仙台七夕まつりの習わし。仙台藩祖・伊達政宗公の時代より続く、日本一の規模を誇る七夕祭りです。

 

日本に住んでいるからにはぜひ一度はその熱気を体感したい、東北三大祭り。東北が誇る伝統行事、今年の夏こそ参加してみませんか?